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5-4から逆転される理由、逆転されやすい艦隊
2019年11月9日 ゲーム コメント (2)今日は5-4から逆転される理由について考えたいと思います。
大航海時代onlineの模擬戦は5-4から逆転するのがかなり難しいのですが、とはいってもちょくちょく逆転できるし逆転されます。
ではどういった場合に逆転されるのか考えてみましょう
・優勢側の思考、劣勢側の思考
優勢側は普通に戦っていれば勝てる可能性が高いので堅実な動きをすることになります。具体的には回避・連弾・除去スキルをしっかりと入れ、相手のカロを白兵で押さえつつ浮いた一人が抜けクリを狙う体制を作ります。
劣勢側はというと、どうせこのままやっていても負けが見えているので多少不利でも攻撃に回ります。耐久が削れることを厭わず攻撃スキルを入れ、2コンボで落とすことと、縦風単発で落とせる形を狙うことになります。
つまり優勢側はローリスク・ローリターン戦略をとるのに対し、劣勢側はハイリスク・ハイリターン戦略をとります。
となると優勢側は相手の攻撃をしっかりと潰しつつ攻めなければならないのに対して、劣勢側は攻撃に集中することができるようになります。
総じて脳のメモリを攻撃だけに割くことができる劣勢側のほうが思考に余裕があることになります。意外と攻撃と守備を同時に考えるのは難しいし、集中力を使うのでこの点では劣勢側が有利です。
・優勢側の動き、劣勢側の動き
また、動きに関しても劣勢側が主導権を握りやすいです。
優勢側は劣勢側の攻撃を抑えるためにどうしても相手を追いかける形、いわゆる後手に回りやすいです。完全に白兵で相手を抑えこむのは不可能なので、どうしても相手が抜けを狙えるチャンスが発生してしまいます。
お互いが2コンボを狙える体制の場合、状況としては五分五分のはずなんですが、優勢側はリスクを負いたくないという心理になります。しかしこの状況なら劣勢側は迷わず攻撃を選びます。かくして優勢側は攻撃に関して後手に回りがちになるのではないかと思われます。さらに4:6くらいの不利であればフォローに行かず抜けを狙う艦隊もいるため、当然ハイリスクなんですが、運も左右して逆転できるなんてこともあります。
・逆転しやすい編成、逆転しにくい編成
大砲の話です。
大砲編成に関しては正直キャノンをどれだけ入れるか、という1点で片がつくでしょう。話をシンプルにするためにカロネード3人キャノン2人、カロネード4人キャノン1人という編成の比較をします。大砲を混ぜてる人はいない前提。
劣勢でキャノンが2人残っていると逆転しにくいです。理由は簡単で相手はそうそう2連弾防御を切らないからです。そうすると残ったカロ2人が集中攻撃されることになります。劣勢であればカロに残ってほしいところなのでそうなると人数比でカロ:キャノン=4:1の編成が逆転しやすいかとは思います。
逆に優勢側であればキャノンがいてくれると横打ちでガリガリ耐久を削ることができるので優勢側のキャノンは強いです。水平射撃のみで相手を落とせるのも強みの一つ。
逆転のされにくさ、という点ではカロ:キャノン=3:2のほうが堅実なのではないでしょうか。
個人的な好みとしてはカロ多めが好きなので相手が通常弾防御を選択しないギリギリまでキャノンを減らすほうが好みです。
カロ5 カロ5 カロ4キャノン1 カロ4キャノン1 キャノン5 みたいな。1混ぜはほぼダミーの意味合い。
混ぜは個人的には中途半端で動きにくくなるので私はあまり好きではないです。
ちなみに上記はただの理論なので完全資本市場みたいなのを想定しています。
スキル切替は完璧で、流れでクリは当たらないし当てることはできない。みたいな。
実際はスピードに乗った相手に流れでもらうなんてことも度々ですし、防御スキルなしで白兵に入って機雷とキャノンの抜けクリで落ちるなんてことは往々にしてありうるのでやっぱり球際の集中力は大切ですね。あんまり戦闘中にあれこれ考えずフィーリングを大切にしましょう。
大航海時代onlineの模擬戦は5-4から逆転するのがかなり難しいのですが、とはいってもちょくちょく逆転できるし逆転されます。
ではどういった場合に逆転されるのか考えてみましょう
・優勢側の思考、劣勢側の思考
優勢側は普通に戦っていれば勝てる可能性が高いので堅実な動きをすることになります。具体的には回避・連弾・除去スキルをしっかりと入れ、相手のカロを白兵で押さえつつ浮いた一人が抜けクリを狙う体制を作ります。
劣勢側はというと、どうせこのままやっていても負けが見えているので多少不利でも攻撃に回ります。耐久が削れることを厭わず攻撃スキルを入れ、2コンボで落とすことと、縦風単発で落とせる形を狙うことになります。
つまり優勢側はローリスク・ローリターン戦略をとるのに対し、劣勢側はハイリスク・ハイリターン戦略をとります。
となると優勢側は相手の攻撃をしっかりと潰しつつ攻めなければならないのに対して、劣勢側は攻撃に集中することができるようになります。
総じて脳のメモリを攻撃だけに割くことができる劣勢側のほうが思考に余裕があることになります。意外と攻撃と守備を同時に考えるのは難しいし、集中力を使うのでこの点では劣勢側が有利です。
・優勢側の動き、劣勢側の動き
また、動きに関しても劣勢側が主導権を握りやすいです。
優勢側は劣勢側の攻撃を抑えるためにどうしても相手を追いかける形、いわゆる後手に回りやすいです。完全に白兵で相手を抑えこむのは不可能なので、どうしても相手が抜けを狙えるチャンスが発生してしまいます。
お互いが2コンボを狙える体制の場合、状況としては五分五分のはずなんですが、優勢側はリスクを負いたくないという心理になります。しかしこの状況なら劣勢側は迷わず攻撃を選びます。かくして優勢側は攻撃に関して後手に回りがちになるのではないかと思われます。さらに4:6くらいの不利であればフォローに行かず抜けを狙う艦隊もいるため、当然ハイリスクなんですが、運も左右して逆転できるなんてこともあります。
・逆転しやすい編成、逆転しにくい編成
大砲の話です。
大砲編成に関しては正直キャノンをどれだけ入れるか、という1点で片がつくでしょう。話をシンプルにするためにカロネード3人キャノン2人、カロネード4人キャノン1人という編成の比較をします。大砲を混ぜてる人はいない前提。
劣勢でキャノンが2人残っていると逆転しにくいです。理由は簡単で相手はそうそう2連弾防御を切らないからです。そうすると残ったカロ2人が集中攻撃されることになります。劣勢であればカロに残ってほしいところなのでそうなると人数比でカロ:キャノン=4:1の編成が逆転しやすいかとは思います。
逆に優勢側であればキャノンがいてくれると横打ちでガリガリ耐久を削ることができるので優勢側のキャノンは強いです。水平射撃のみで相手を落とせるのも強みの一つ。
逆転のされにくさ、という点ではカロ:キャノン=3:2のほうが堅実なのではないでしょうか。
個人的な好みとしてはカロ多めが好きなので相手が通常弾防御を選択しないギリギリまでキャノンを減らすほうが好みです。
カロ5 カロ5 カロ4キャノン1 カロ4キャノン1 キャノン5 みたいな。1混ぜはほぼダミーの意味合い。
混ぜは個人的には中途半端で動きにくくなるので私はあまり好きではないです。
ちなみに上記はただの理論なので完全資本市場みたいなのを想定しています。
スキル切替は完璧で、流れでクリは当たらないし当てることはできない。みたいな。
実際はスピードに乗った相手に流れでもらうなんてことも度々ですし、防御スキルなしで白兵に入って機雷とキャノンの抜けクリで落ちるなんてことは往々にしてありうるのでやっぱり球際の集中力は大切ですね。あんまり戦闘中にあれこれ考えずフィーリングを大切にしましょう。
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コメント
大航海に入ると古い仲間もまだいたりしてうれしくなったりしますよ